レンタルサーバの人柱、なりそこね中…

結局、気になって仕方がないので、メールアドレスの登録くらいならまあ良いかと思い、先日のCreative Rootに登録しようとして人柱になりそこねています。
最初の登録でアクティベート用のメールが送られてくるのですが、そのURLをクリックすると、あら不思議。
力いっぱい個人情報を求められます
住所からお名前から。
他人に尋ねるときは、まず自分から名乗らんかいっ!!
つーことで、現在運営者情報(社名若しくは責任者情報、住所も記載なし)及び個人情報の取り扱いについて、問い合わせ中。

サービスを提供する側も利用者のせいで訴えられたくないのは分かるのですが、最低限運営者と個人情報の扱いははっきりさせるべきでしょう、このご時世ですから。
それがなければ、どう見てもフィッシングサイトです、本当に...orz

新しいレンタルサーバ

11月13日からサービスを開始した Creative Root という無料サーバが気になってます。容量100MBにPHPCGI(Perl)、Ruby(on Rails)、SQLiteMySQLが利用可能、phpMyAdmin標準装備に.htaccessも可。アクセス解析もあるらしい。大変魅惑的なスペックで無料ときたら借りたい。借りたいんだけど…どこにも運営会社(個人ではなく会社らしい)が明記されていなくて、人柱として借りるには勇気が要ります...orz

実はコントロールパネルに zeitruhe.com とあって、ドイツの会社が大元の会社か何かかな、と思っています(サーバ自体は東京にある模様。アダルト用のほうは海外サーバだそうです)。Whoisも見たけれど、イマイチ正体がつかめません。なので、登録するのがコワイ。

個人でも企業でも、利用者に個人情報を求めるサービスを提供するなら、運営主体がどこなのかは明記して欲しいですねぇ。

新しくなったはてなダイアリー

いつもいつもサボりまくりの日記ですが。はてな近藤氏の日記で積極的にリニューアルなさっているのを知って、久々にログインしてみました。

えー、日記は続かない性質の私ですが、ブログを弄るのは好きでして。
MovableTypeとかWordpressとか、自前で弄れるようになる前も、各種レンタルは片っ端から借りて遊んでました(で、飽きると放置or解約)。そんなわけで、どこのブログの編集画面を見ても、編集画面は「大体こういうもの」っていうお約束があるのですが(機能だったり、インターフェースの操作感みたいなものでしょうか)。
はてなはその辺、今まで実にマニアックだよなぁ、とか思ってました。

…私みたいに、極々たま〜にしか書かない者は、タイトルの書き方からして「はて、どうだっけ?」と思い出すのにいちいちヘルプを見なければなりませんでした。wikiは見ますが編集に参加したことはないので(ローカルで設置して少し弄ってみましたがメンドくて挫折しました、そんな奴です)、はてな独特のwikiっぽい表記法(はてな記法)がいまいち覚えないっていうか、何ていうか。タイトルはどこに書けば良いのだろうっていうか(タイトルの書き方に悩むレンタルブログのシステムってあんまり他では見なかったと思います…)。

そんでもって、改行のつもりでEnterキーを押すと、段落になっちゃうとか(これはスタンドアロンのブログ用ソフトでも良くありますが、常々不親切だと思ってました。Enter押したら改行だけして欲しいのよ、素人としては。段落にしちゃイケマセン)。
↑これまだそのままなんですね...orz  これだとまだ違和感ありますよ、社長ー!! Enterキー1回で改行、2回で段落にして欲しい(素人の基本はMS Wordと思ってください…)。プレビューを見ると段落になっているとは気付かずに、行間が妙に広くておかしいって悩むんですよねー。

今までは、この辺りで挫折&放置の方も結構いらしたんじゃないでしょうか。

そんなこんなで、間を空けて日記を書くと記法が思い出せず、日記一つ書くのにエラく時間が掛かるわけです。元々の筆不精(ブログ不精?)もたたって、更に疎遠に(遠い目)。そんな悪循環。

そして、リニューアル後、これが初の日記なわけですが。良いですね〜!! これなら新規さんや他のレンタルブログからのお引越しの方も、使い易いんじゃないでしょうか。
もう、タイトルの書き方&書く場所を悩まなくて済みます!!(笑)
いやだって、本文を書く前に悩ませたら、書けなくなるじゃないですか。
まあ別にタイトルなんて書かなくても実際は日記を書けるわけですが、「書けるけど(メンドクサイから)書かない」のと「書きたいのにどこに書いていいか分からなかった…(この挫折感...orz)」は全然違うと思うわけです。
皆さん、他のレンタルサービスで他者が書いているブログはたくさん見ていると思いますし、「タイトルって付けるもの(もしくは付けたい)」と思っていたらそこで即ストレスだったんじゃないかと。

社長、ダメです〜! 素人にはカテゴリのプルダウンは分かっても、そのすぐ後にタイトル(見出し)書かなきゃいけないの、分かりませーん!! 更に直感的インターフェイスを希望。見た目、編集画面の日付の横にタイトルを入れたくなりますが、それだと最新記事のところにカテゴリしか出ないんですねー、何で?もしや私の設定が間違っているのかしら(汗)
多機能ではないけれど、基本に絞ってあって使いやすいWYSIWYG(編集画面の上の、B(太字)やら文字色変更とかの、アレですね)とかは、なかなか宜しいんじゃないでしょうか。多すぎても素人は迷いますので(=私です)。

…だからと言って、私の筆不精が治るわけではありませんが(笑) これからもボチボチと利用させていただこうと思います。


ただ、これからはてなダイアリーが一般受けしていくとすると、どうなるのかな。あちこちのブログをレンタルして、結局はてなだけ私がアカウントを残しているのには理由がありまして。今まで、その使いにくさ故かマニア受けするというか、私がPCとかCMSとか偏った日記を見ているせいもあるのでしょうが。はてなダイアリー利用者の日記は、マニアックなものが多い気がします。マニアックなその情報が有難いし、そしてなんだか居心地が良い(笑) はてなにはその辺のマニア受けも無くして欲しくないので、これからも面白いものを作っていっていただきたいです。


まあ、私が手作り感満載なサーバー引越し作戦とか、はてなそのものの姿勢もファンだっていうのもありますが。そして、しなもん大好き!(笑) 遠く海を越えちゃったけど、元気で長生きしてね〜!!



【追記】
横の最新記事のところに本日のタイトルが出ない。私まだ勘違いしてる…?見出しはやっぱり付けなきゃいけないのか??
やっぱりはてな記法をマスターしないと書きにくいかも。

社長、我侭言ってすみません。でも「初めて来た人がすぐに使える」には、他のブログサービスよりまだちょっと敷居が高い気がします。今後ともスタッフの皆様のご尽力に期待いたします。頑張ってください。

Fedora7を入れてみた♪

TECHNICAL MASTERはじめてのFedora7Linuxサーバ構築編

TECHNICAL MASTERはじめてのFedora7Linuxサーバ構築編

書店で発見して、かなり衝動的に購入。実は、FedoreCore6が2台目のハードディスクに上手くインストールできずに、かなりの期間放置中でした…。何となく書店でパラ見してて、もう一回チャレンジする気になりました。空白のままのハードディスクが勿体ないからね(笑) 実は、Fedora7のコード名が"Moonshine"と書いてあって、何だか根拠もなくやれる気がしました!(いいのか、そんなんで。)
さて、祈るように各項目を確認しつつ、2台目のハードディスクにインストール。1台目はもちろんWindowsXPそのまんま。マスターブートレコードをしくじったら終わりだな、とは思うものの、それは既にFedoraCore6で経験済だったので、今更ビビらない(苦笑)
結果…あっさりと問題なくインストール完了。あれほど悩んで挫折したFedoraCore6は一体何だったのか…。インストールし易いというだけでも、確実に敷居は低くなった感があります。開発者の皆様、ありがとうございます(感涙)
まあ、せっかくなので、書籍&ウェブ情報を見よう見まねでローカルサーバを構築中です。MySQLPHPphpMyAdminも動くのですが、何故かCGIが動きませぬ…どこか設定しくじってるなぁ(遠い目) Apacheの基本的な本も買ってみたので、もうちょっと頑張ってお勉強してみます。
できるPRO Apache Webサーバー Apache2/1.3対応 (できるPROシリーズ)

できるPRO Apache Webサーバー Apache2/1.3対応 (できるPROシリーズ)

如何にも初心者感満載な書籍ですが、実際まだ初心者なので実に良い感じです。やっぱり基本は大事だよねってことで。
さて、ローカルサーバはともかく、ブラウザはFirefoxだし、メールソフトもThunderbirdを入れたしで、デスクトップとしてもなかなか快適です。さすがにホームページを作るのは、テキストエディタだけではきついのでWindowsが頼りですが。
実際、リナックス使いの皆さんは、HTMLって全部タグ打ちなんでしょうか? ささやかに、疑問。
オフィススイートはまだ入れていませんが、それの使い勝手が良かったら、日常的なメール、ウェブ閲覧、文書作成はFedora7で頑張って見ようかな。

やはり「はてな」ってクセがある


ものすごく久しぶりに書いたら、「はてな記法」がさっぱり分かりません。何だか1つ前の記事のレイアウトがおかしいな、と思っていたら「改行=段落」だった。ソース見てようやく気が付きました…orz とりあえず、直しました。

普通のブログに慣れるともう思い出せないよ、記法一覧開きっぱなしで書くしかないのか。メンドクサ〜!

その溝は深く、向こう岸は見えない


以前から、二次創作サイト(所謂、パロディ同人サイトを指します )で度々目にすることの多かった「オンラインブックマーク禁止」論 ですが。最近また何やら騒がしく、興味深かったので、スルーし切れずに書いてみます。
実は以前からRSSでこっそり読んでました、高樹ひろむ氏のブログでアンケートが行われていましたので、日頃の感謝を込めて回答したいと思います。とりあえず、ここに10件以上記事が書いてあって良かった…(笑)


ドジっ子Watcher アンケート

設問は以下のとおり。

A:リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?で行ったリンクは「晒し」であるか
1 当然晒しである 2 晒しっぽい 3 どちらでもない 4 違うんじゃない? 5 絶対違う

B:今回のやり方はいい方法だと思うか?
1 絶対許されない 2 あまり良くない 3 どちらでもない 4 良いと思う 5 最高!

C:このやり方を続けるべきか否か?
1 すぐに止めるべき 2 止めた方が 3 どちらでもない 4 続けた方が 5 絶対続けるべき


回答その1:ネット&パソ大好きな私の回答
A - 4(普通に参照リンクだよね?)
B - 2(主眼から話題がどんどんズレてますよー!)
C - 3(当然ですが、ネットは全て自己責任で。続けるも止めるもご自由に。)


但し、これが読み専門であるものの、長らく同人界の水を飲んで生きてきた「もう一人の私」の視点になると、一部異なってまいります。


回答その2:同人オタな私の回答(せっかくここでは「オタ」を隠していたのになぁ…(笑))
A - 2(さすがに空気読まなさ過ぎなのでは?)
B - 2(上記 B の回答に同じ)
C - 3(上記 C の回答に同じ)



さて、微妙に「Aの回答」が変わっていることにお気づきでしょうか? WWWの常識(リンクフリー等)を知っていても、独特な風潮の二次創作界隈で私はわざわざそれを振りかざしません。(もちろん、WWWの常識を私が全て理解できていると申しているのではありません。)
実際にされたことはまだありませんが、強行に主張すれば恐らくジャンル内などで「村八分」になる可能性があります。同じように、ネット大好き、WWWの常識くらい知ってるよー、という人でも、同人界での奇妙な常識を疑問に感じ、自サイトには記述したくないなぁと思っている方は、"いっそわざわざ書かない"方向でスルーしているのだと思います。リンクフリーといちいち書かない、オンラインブクマ禁止と書かない、等、スルースキルを上げて対応していると思います。普通のサイトと同人サイトでは、WWWの常識を知った上で、その対応においてダブルスタンダードでやっている方も結構いらっしゃると思います。

高樹氏の主張は確かに正しいのですが、オンラインブックマークへのお気に入りサイトの登録を禁止されて、それで実際に迷惑を蒙っている方がどれほど居るのかは疑問に感じます。好きなサイトさんのお願い事だから、まあ仕方ない、ちゃんと聞いておこう、という方も多いと思います(私もその一人です)。だって、そのサイトがなくなってしまったら寂しいですし。今回のようなやり方は、更にサイトマスターさんを警戒させ、オンラインブクマ禁止の表記はされなくとも、オンラインブックマークサービスのURLそのものを閲覧拒否にしてしまう方が増えてしまいそうな気がします(過激に自衛に走りそうな気がします)。今までオンラインブックマークから閲覧できていたサイトも見れなくなってしまうかもしれません。そうなったら、むしろ本末転倒なのではないでしょうか? 間違った知識で閲覧者の自由を制限するようなことはやめてね、という意味で「ブクマ禁止」にNOを唱えていらっしゃると思っていたのですが。

…と思ってもう一度記事を読み返したら、矛盾した記述が気に入らないだけのようにもとれますね、まあいいや。とりあえず、閲覧者にあれこれ禁止するのはちょっと違うのでは、とは私も思いますし。

今回の高樹氏の記事にあれほどの反応があったのは何故だろう、と考えた時に、ふと思い当たったのはウェブリテラシーとかネットリテラシーの差でした。高樹氏とそれに反対意見を述べる人々の感覚の差は、何だか既視感があります…そう、どこかで見たような。あ、あれか、と思ったのは、一般的な方々と所謂ギークと呼ばれる方々。何だかあのすれ違いに似ている…。

Web2.0デバイド - ウェブリテラシー格差
上記よりちょっと引用:

web2.0などと声高に叫んで前に進んでいったところで、geekなユーザーと一般的なユーザーの溝は広がるばかりだ。だからといって、この溝を埋めなくてはいけない! なんて僕は思わないし、サービスを友人に強要させたいなどとも思わない。だってこれといって別に困ってなさそうだもの。

まさにこの感覚の差が問題を大きくしているように思います。オンラインブクマ禁止と謳ったところで、そんなに騒ぎ立てるほど、実際に世の人はそんなに困っているのかしらん、と思うわけです。だって同ジャンル者以外、さして困らんと思うわけですよ。ぶっちゃけ、世の大多数の人にはどうだって良いわけです。むしろ、同人サイトなんて知らない人の方が大半だと思いますが。それなのに、高樹氏のあの情熱は一体どこから…?と思うわけです。私なんて正直なところ、「村八部怖い」よりも「面倒くさい」が本音だったりします。ああ、同人界ってそういうところなんだなー、で、スルーです。正直、このブログでブクマ禁止の所感を書くのさえメンドクサイと思ってます(笑)

それでも、正しいことを広めたいと思う、高樹氏のお気持ちも分からなくはないです。同人サイトを巡っていて、「ウェブってそうじゃないよね!」と叫びたくなる、息苦しいと感じる瞬間が、確かに私にもあります。ただ、傍目から見ていても、今回のはあんまり上手なやり方ではないなぁ、と思うのです。正攻法過ぎて(だって真正面からアタックですよね、アレは)、過激になっちゃったな、と。正しいことを言っているのに、ますます聞いて貰えなくなっているような。

それに、女性は感情論で反論してきます(これは私にも過去に反省が一杯)。そこら辺を、もうちょっとソフトに上手にお出来にならなかったかな、と思うわけです。だって、拝見したところ、高樹氏の記事で言及リンクをされているのは、全て女性のサイトマスターさんと思えました。まあ、男性のサイトマスターさんでオンラインブクマ禁止ってまず無いのでしょうけど(男性のサイトマスターさんのをほとんど見ないので確かなことは分かりませんが)。女性に対して啓蒙なさるなら、もうちょっと方法をお考えいただければなぁ、と。ネット上で性差は関係ない、と言ってしまったら、そこで終わりなんですけど。パソオタな女性ももちろんいますが、全体的には女性のネットリテラシーの平均と男性のそれとはまだまだ差があるのではないでしょうか?そこへあのやり方では、こうなるのは目に見えていたと思います。最も、高樹氏はそれも見込んだ上でやってらっしゃると感じましたが。

私は文章能力に乏しいので上手くまとめられないのですが、「ネットリテラシー」で検索して読んだ中で"上手いこと言ってるなぁ"と思ったブログがあったので、ここでご紹介させていただきます。


そして歴史は繰り返す

ネットリテラシー2.0からの思いつき


できるなら、高樹氏にも、高樹氏に反対意見を述べている方にも上記記事を読んでいただけたらと思います。今回のことは、どちらがより悪い、ということではなく、あまりにも立ち位置が違いすぎて相互理解が難しい状態のまま、不毛な議論になってしまっているように見えます。このまま進んでも、行き着く先は見えないままのように思います。



閑話休題
非公開型ならOKとは言っても、そのアクセスが公開型のものか非公開型のものか、解析で分かるわけじゃないですよね。恐らく、いちいちアクセス元を見に行って確かめているのだとは思いますが。そうすると、公開型で来られたらそのサービスのURLを全て弾くってことですよね?実際に公開型だけ弾くとか、できるんでしょうか?(不勉強ですみません…)何だか、非公開型サービス利用の方も巻き添え喰いそうですが。
非公開型と公開型で、区別が付けば便利なのかな(ま、そんなのは同人屋さんだけですね)。パラメータで区別、とかは無理そう?(すみません、詳しくないです)。それとも、はてなの技術陣なら可能ですか?
でもウェブ全体から言ったら実際の需要は少なそうだから、技術的には出来たとしても実装はまあ無理でしょうね。たぶん、はてなのポリシーとしても合わなさそう。

FedoraCore6

久しぶりにLinuxに挑戦するべく(毎回コケている…)、FedoraCore6の本を買いました。


はじめてのFedora Core 6

はじめてのFedora Core 6


1台目のハードディスクにはWindowsXPが入ったまま、2台目のハードディスクにFedoraを入れようと思ったのですが。
…インストール後、インストールDVDを吐き出してからの再起動後、grub> コマンドが。
え、グラフィカルにOS選択画面が出るのではないのですか!?(←既に動揺中)
以前turbolinux8を使っていたのですが、それは素直にGRUBが一発で入り、何の心配もなかったので、そんな感じでデュアルブートできるのだと思ってましたorz


grub> と出るからには、とりあえずはGRUBはインストールされたんでしょ、と思い直し、WEB検索。

grub> root (hd0,0)
grub> chainloader +1
grub> boot

Windows XPは起動できました。
しかし、肝心のFedoraは未だ起動できず(しくしく…)。


インストール構成は、こんな感じ(たぶん)

/dev/hda Windows XP(1台目HD)
      /dev/hda1

/dev/hdb FedoraCore6(2台目HD)
     /dev/hdb1  /boot  ext3
     /dev/hdb2  VolGroup00  LVM PM
           /LogVol00   /(ルート)


WEB検索で見つけたものの見よう見まねでやってみるものの、起動せず。
grub> root (hd1,0)
grub> kernel /boot/vmlinuz-2.6.18-1.2798_FC6 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00
とか、いろいろ手を変え品を変えやってみるが、ファイルが見つかりません、となります、うう…。

結局良く分かっていないので、とりあえずWinXPだけ元に戻しました。
いちいちコマンド打ってXPを立ち上げるのも切ないので(Fedoraなら許せるのですが)、XPのインストールCDで回復コンソールでfixmbrと打って、MBRを戻しました。
無事XPは何事もなかったかのように動いてくれてます、ホッ。


実は以前、回復コンソールの何たるかも知らずに、泣く泣くCドライブにXPをリカバリしたのは、内緒です。
Cドライブ以外のデータは無事でしたが、そのサルベージに検索しまくったのも、良い思い出…ふう。


素直にturbolinuxFIJIとかが良いのかな。
私(のパソコン)と相性良いみたいなんですが。
しかし、それでは進歩しない気が。

ちなみに、SUSEでも同じような目に合ってます。
GRUB、hdaの先頭に入れても起動しますよねぇ…?(turboはそこに入るんですが)